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Photographer: Jeff Kowalsky/Bloomberg
cojp

トヨタ除く北米6社、販売鈍化で生産抑制か-平均販売価格390万円

  • 1ー3月北米生産はフォードとFCA5%減、GM2%減-LMC
  • 米3社に日本メーカー加えた6社、最悪見通しはホンダの11%減

ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーター、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の米3大自動車メーカーは今年、国内販売鈍化に備えて生産を抑制している。調査会社LMCオートモーティブは日本メーカーを含む6社のうち、トヨタ自動車を除く5社が1-3月(第1四半期)の北米生産台数を前年より減らすと予想する。

  LMCはFCAの同生産台数が前年同期比約5%、フォードも約5%、GMは約2%それぞれ減ると推計。ホンダは6社で最大の11%減になるとした。トヨタは6社で唯一増加という。業界全体では前年同期比ほぼ横ばいの見通し。

  2020年入りした米自動車業界が直面しているおそらく最大の問題は、力強い需要で高めの価格設定を可能にしてきた好調な市場があとどのくらい続くかだ。米自動車販売台数は5年連続で1700万台を突破したが、レンタル会社向けなどが増加。平均価格が3万5000ドル(約390万円)に迫り、一般消費者は購入しづらくなっている。

Pumping the Brakes

Five of North America's six biggest carmakers may trim production

Source: LMC Automotive

原題:Sticker Shock at $35,000 Forces Detroit to Idle Auto Plants(抜粋)

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