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Google親会社、時価総額1兆ドルクラブの仲間入り

  • 他の米企業ではアップルとマイクロソフトのみ
  • テクノロジー大手4社、相場全体への影響力強まる
Attendees wait in line to enter the Google play space at CES 2020.
Attendees wait in line to enter the Google play space at CES 2020. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
Attendees wait in line to enter the Google play space at CES 2020.
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

グーグル親会社アルファベットの時価総額が16日、初めて1兆ドル(約110兆円)を超えた。ウォール街におけるテクノロジー・インターネット株の支配的な地位を一層強固にした。

  アルファベットの株価は取引終盤に買いに弾みがつき、0.8%高の1450.16ドルで終了した。同社以外の米企業で時価総額が1兆ドルを超えているのはアップル(約1兆3800億ドル)とマイクロソフト(1兆2700億ドル)の2社のみ。世界一は先月株式を公開したサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコで、現在の時価総額は約1兆8000億ドル。  

Alphabet joined Apple and Microsoft as $1 trillion stocks

  米アマゾン・ドット・コムの時価総額は昨年、1兆ドルを一時超える場面があったが、現在は9311億ドルで、再び大台に乗せるには株価が7%余り上昇する必要がある。

  これら米4社でS&P500種株価指数のウエートの15%余りを占める。巨大な規模ゆえに全体の相場の方向性に大きな影響を与える。

  米国5位はフェイスブックで現在の時価総額は6329億ドル。テクノロジー・インターネット分野以外の米最大企業はバークシャー・ハサウェイで、時価総額は6位の約5590億ドル。

原題:
Alphabet Enters Rarefied Air After Valuation Hits $1 Trillion(抜粋)

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