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免税手続きのグローバル・ブルー、ローブ氏のファー・ポイントと合併

免税手続きサービスを提供するスイス企業、グローバル・ブルーは16日、特別目的買収会社(SPAC)ファー・ポイント・アクイジションと合併することで合意した。合併後の新会社にはアリババ・グループ・ホールディングの金融子会社が新たに出資する。

  発表資料によると、アリババ子会社アント・ファイナンシャル・サービシズ・グループ(螞蟻金融服務集団)のほか、ファー・ポイントの株式をすでに保有するダン・ローブ氏の投資ファンド、サード・ポイントなどを含む出資者が計3億5000万ドル(約385億円)を新会社に投じる。

  プライベート・エクイティ(PE、未公開株)投資会社シルバー・レイクなど、グローバル・ブルーの現在の所有者は新会社の約42%を保有する。

  合併の一環として、グローバル・ブルーはニューヨークで上場する。評価額は債務を含めて23億ユーロ(約2860億円)。

原題:
Loeb’s Far Point to Merge With Global Blue in $2.6 Billion Deal(抜粋)

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