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米生産者物価指数:12月はコアの前年比の伸びが16年8月来の低さ

昨年12月の米生産者物価指数(PPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の前年比での伸びが2016年8月以来の低さとなった。インフレ圧力が抑制されている状況が示唆された。

キーポイント
  • 12月のコアPPIは前年比1.1%上昇
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は1.3%上昇
    • 前月比では0.1%上昇
  • 総合PPIは前月比0.1%上昇
    • 前年比では1.3%上昇
U.S. producer prices minus food and fuel rise by least since 2016

インサイト

  • 食品とエネルギー、貿易サービスを除くPPIは前月比0.1%上昇。前年比では1.5%上昇
    • 最も変動の大きい要素を取り除いていることから、一部のエコノミストはこの指標を重視している
  • サービス価格は前月比変わらず(前月0.3%低下)
  • 輸送・倉庫は前月比2.7%上昇と、統計でさかのぼれる2009年12月以来最大の伸び

詳細

  • 財のコストは前月比0.3%上昇-前月と同率の伸び
  • エネルギー価格は前月比1.5%上昇、食品は0.2%低下
  • 統計表

原題:
Annual Core U.S. Producer Prices Rise at Slowest Pace Since 2016(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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