コンテンツにスキップする

ソフトバンクG支援のコロンビア新興企業が人員削減、米提訴にも直面

ソフトバンクグループが支援するコロンビアのデリバリーアプリ新興企業、ラッピが人員削減を進めている。同社はまた、デリバリー事業を開発する際に企業秘密を盗んだとして米国で訴えを起こされている。

  中南米で最も評価額の高い新興企業の1社となったラッピは、技術チームの再編成に伴い従業員の6%を削減していることを明らかにした。コロンビア人の起業家3人は、ラッピの共同創業者であり最高経営責任者(CEO)のサイモン・ボレロ氏がアプリを開発した際に計画を模倣したとして、同社を相手取りサンフランシスコの連邦裁判所に提訴した。

  ラッピは裁判で争う姿勢を示し、嫌疑は「客観的に見て誤りだ」と声明で主張した。同社はソフトバンクグループのソフトバンク・ビジョン・ファンドから最大10億ドル(約1100億円)の投資を受けており、企業価値は35億ドル程度と評価されている。

原題:
SoftBank-Backed Rappi Hit by Cuts, Trade-Secret Theft Claims(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE