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米大統領選挙、ロシアがバイデン氏標的で干渉か米当局が調査-関係者

ロシアが虚偽情報拡散を通じてバイデン前米副大統領の弱体化を試みているかどうかを判断するため、米国の情報および司法当局が調査を進めていると、事情に詳しい当局者2人が明らかにした。バイデン氏は、トランプ現大統領の対抗馬となる民主党候補の指名争いで依然リードしている。

Presidential Candidates Speak At Iowa Democratic Party Liberty And Justice Celebration Event

バイデン前米副大統領

Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

  バイデン氏の息子がウクライナのエネルギー会社で勤務していた時期に、米国の対ウクライナ政策にバイデン氏が関与していたことについて、ロシアが論争をあおってバイデン氏にダメージを与えようとしているかどうかを判断するのが、調査の焦点の一つだという。

  デリケートな情報だとして匿名を条件に話したこれら当局者によると、バイデン氏弱体化を狙ったロシア政府の戦略は、ヒラリー・クリントン元国務長官を不利な立場にし、最終的にトランプ氏への支えになった16年の作戦をモデルにしている。

  マイケル・ブルームバーグ氏も米大統領選の民主党候補指名獲得を目指している。同氏はブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業者で、過半数株式を保有している。

原題:
U.S. Probes If Russia Targeting Biden in 2020 Election Meddling(抜粋)

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