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英下院、EU離脱関連法案を可決-議会最後のハードルをクリア

  • 330対231の賛成多数で可決、月末のEU離脱が事実上確定
  • 英首相は年内の貿易協定締結目指す、EUは不可能との見方

英下院は9日、ジョンソン首相が欧州連合(EU)と交わした離脱合意を実現させるために必要な関連法案を可決した。1月末のEU離脱に向けた議会手続きで、最後のハードルを乗り越えた。

  関連法案は330対231の賛成多数で可決し、上院に送られることになった。ジョンソン首相は1月31日にEUを離脱できるよう月内の法制化を望んでいる。

  英国のEU離脱が事実上確定した今、関心はすでに英国とEUの今後の関係を取り決める交渉へと移っている。英首相は2020年末までにカナダ型の貿易協定をEUと結びたい考えだが、欧州委員会は不可能だとはねつけている。

原題:U.K. Brexit Bill Clears House of Commons After Year of Gridlock(抜粋)

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