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イラン、ミサイル攻撃で米国人殺害を狙ったのは疑いない-米副大統領

Rescue workers search the scene where an Ukrainian plane crashed in Shahedshahr, southwest of the capital Tehran on Jan. 8, 2020.
Rescue workers search the scene where an Ukrainian plane crashed in Shahedshahr, southwest of the capital Tehran on Jan. 8, 2020. Photographer: Ebrahim Noroozi/AP Photo
Rescue workers search the scene where an Ukrainian plane crashed in Shahedshahr, southwest of the capital Tehran on Jan. 8, 2020.
Photographer: Ebrahim Noroozi/AP Photo

中東で戦争が始まるとの見通しは後退した。トランプ米大統領がイランへの攻撃を示唆しなかった前日に続き、9日はペンス副大統領が、イランは親イラン武装組織に米国人や関連施設への攻撃を控えるよう促していると指摘した。原油価格は下落、株価は上昇している。

ECUADOR-US-PENCE

ペンス米副大統領

Photographer: RODRIGO BUENDIA/AFP

  ペンス氏はFOXニュースに、「イランが武装組織に行動を起こさないようメッセージを送っていることを示唆する情報が入っている」と述べ、「そうは言っても大統領が昨日話したように、あらゆる事態に対して用意はできている」と続けた。

  イランは米軍駐留基地2カ所へのミサイル攻撃で米国人殺害を狙っていたとも主張。事情に詳しい関係者が語った米国防省の分析やイラン軍事関係者の発言は、人的被害が発生しないよう意図された攻撃だった可能性を示唆しているが、ペンス氏はこうした見方を退けた。

  ペンス氏はFOXニュースに対し、「イランのミサイル発射に米国人殺害の意図があったことは疑いない」と発言。さらにNBCとの別のインタビューでも、「イラク国内2カ所の米軍駐留基地に撃ち込まれた弾道ミサイルは、米国人の殺害が目的だったと確信している。それがイランの狙いだったことを裏付ける情報をわれわれは得ている」と語った。

原題:Pence Says Iran Intended to Kill Americans: Iran Update(抜粋)

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