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野村HD、JPモルガンが上海のオフィスを拡張-関係者

野村ホールディングスと米銀JPモルガン・チェースは上海に構えるオフィスを拡張した。中国が45兆ドル(約4920兆円)に上る金融業界の開放を進める中、野村とJPモルガンはいずれも同国での人員を増強している。

  事情に詳しい関係者が明らかにしたところによると、野村は上海で借りているオフィス面積をほぼ2倍の約5000平方メートルとした。詳細が公開されていないとして匿名を条件に同関係者は述べた。またJPモルガンは中国一の高層ビルである上海タワーのオフィス面積を従来の1万5000平方メートルから2万平方メートルに拡大したという。

  野村の担当者はコメントを控えた。JPモルガンは電子メールで、上海の従業員を1カ所に集約したい意向を昨年発表しており、今回のオフィス拡張はそれに基づく長期計画の一環だと説明した。同社の上海拠点は1年余り前、より広いオフィスが必要だとして上海タワーに移っていた。

Daily Life In Shanghai As Trade Talks Resume In China's Most Populous City

上海タワー(一番右の超高層ビル)

原題:JPMorgan Is Taking a Bigger Slice of China’s Tallest Skyscraper(抜粋)

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