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中国の原因不明肺炎、新型コロナウイルスと関係-SARSと異なる

  • CCTVが専門家の初期調査結果を引用して報道
  • 発症者の一部は鳥類やウサギ臓器も売られていたとされる市場に勤務

中国湖北省武漢市で広がる原因不明のウイルス性肺炎は、これまで特定されていなかった新型コロナウイルスと関係していると中国中央テレビ局(CCTV)が伝えた

  CCTVは専門家の初期調査結果を引用し、重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因となったコロナウイルスとは異なるウイルスが関係し、さらなる調査が必要だと報じた。世界保健機関(WHO)はこれより先、武漢市の肺炎について新型ウイルスが病原体である可能性を指摘していた。

  WHOは病原体の最終特定にはさらに総合的な情報が必要だと説明。中国当局を引用して人から人に簡単には感染しないとしていた。

  武漢市では先月12日に初めて患者に症状が表れてから数十人が発症。一部は鳥類やヘビ、ウサギの臓器なども売られていたとされる海産物市場で働いていた。

Health Screenings In Bangkok For China's Wuhan Pneumonia

タイ・バンコクの空港で武漢から到着した乗客の体温を測る衛生当局者(8日)

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原題:China’s Mystery Pneumonia Cases Are Linked to Novel Coronavirus(抜粋)

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