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タカタ製エアバッグ、米で1000万個リコール-15年和解合意の一環

A deployed airbag is seen in a Chrysler vehicle at a salvage yard on May 22, 2015 in Medley, Florida.
A deployed airbag is seen in a Chrysler vehicle at a salvage yard on May 22, 2015 in Medley, Florida. Photographer: Joe Raedle/Getty Images
A deployed airbag is seen in a Chrysler vehicle at a salvage yard on May 22, 2015 in Medley, Florida.
Photographer: Joe Raedle/Getty Images

経営破綻したタカタが製造したエアバッグインフレーター(膨張装置)の不具合により、米国で1000万個のリコールが開始された。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が8日、公表した。

  NHTSAによるとこのリコールは、2015年の米当局との和解で同社が実施に合意した、一連のリコールの最終段階に相当する。

  今回リコールされた部品は、ホンダフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)、BMWを含むメーカー14社の米市場向け自動車に供給されていた。

  タカタは2018年4月、中国の電子部品メーカー、寧波均勝電子傘下の米自動車部品メーカーに事業を譲渡した。統合新会社の名称は「ジョイソン・セーフティ・システムズ」。

  NHTSAによると、これまでに約3460万個のインフレーターの修理が行われたが、11月半ばの時点で1280万個が未修理のまま使用されている。

原題:
Takata Triggers U.S. Car Recall for Another 10 Million Air Bags(抜粋)

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