コンテンツにスキップする

ラガルドECB総裁、財政投入で域内協調の強化促す-仏誌

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ユーロ圏域内で政策協調を強化するよう呼び掛け、財政政策による景気支援策が協調して取られるなら、経済を一気にてこ入れできると主張した。

  ラガルド総裁は仏誌チャレンジとの年頭インタビューで、「ユーロ圏のレベルで財政出動による景気てこ入れ策が協調して行われれば、成長の加速を促すだろう」と発言。「当局同士が独立性を侵害することなく協力を深めるなら、それぞれの政策決定の相乗効果を最適化できるようになるだろう」と続けた。

  またマイナス金利を擁護し、気候変動対策ではECBとしての「役割を果たす」と約束。中央銀行によるデジタル通貨発行のコストと利点を検証する考えも示した。

原題:
ECB’s Lagarde Urges Fiscal Action in First Remarks of 2020(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE