コンテンツにスキップする

弱気派オデイ氏のファンド、年間の成績マイナス-過去5年で4回目

ヘッジファンドマネジャー、クリスピン・オデイ氏の旗艦ファンドは昨年の年間リターンが過去5年で4回目のマイナスとなった。株式の強気相場が史上最長となる中、弱気な賭けを続けたことで成績不振から抜け出せなかった。

  オデイ・アセット・マネジメントの広報担当によれば、旗艦ファンド「オデイ・ヨーロピアン」の2019年のリターンはマイナス10.1%だった。

  オデイ氏は11月に株式のポジションをネットロングに変更。これが奏功して12月はプラス11.4%のリターンを上げた。ただ年間のマイナスリターンの反転には至らなかった。

  オデイ・アセットの広報担当は、12月の英総選挙後に政治的な不透明感が弱まり、同月のプラスリターンに寄与したと説明した。

Losing Streak

Odey's hedge fund lost money once again despite December surge

Source: Investor documents

  オデイ氏と同様に弱気派として知られるラッセル・クラーク氏のファンド「ホースマン・グローバル・ファンド」も、昨年の成績はマイナス35%と、年間のリターンとしては過去最悪のマイナスを記録した。

原題:
Odey Hedge Fund Slips to Fourth Annual Loss in Five Years (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE