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SBIとGMO、世界最大の米ビットコイン施設で採掘開始へ-関係者

  • 独ノーザン・ビットコインの米テキサス州の施設を借りてマイニング
  • 1期工事は20年第1四半期に完了見通し、能力はまず300メガワット

SBIホールディングスGMOインターネットは、米テキサス州のロックデールで建設中の世界最大のマイニング施設で、ビットコインの採掘を始める計画だ。

  情報が非公開として匿名を条件に明らかにした関係者によると、SBIHD傘下のSBIクリプトとGMOは、今後数カ月以内に採掘を始めることで、ドイツのビットコイン採掘会社ノーザン・ビットコインの子会社である米ホインストーンと大筋で合意した。2社への施設の貸し出しは、ノーザン・ビットコインが暗号資産に詳しい投資家をさらに獲得することにつながる可能性がある。

  ノーザン・ビットコインとSBIHD、GMOの広報担当者は、コメントを控えるとしている。

2019年以降のビットコインの価格推移

  ノーザン・ビットコインとホインストーンは昨年11月に合併すると発表。発表資料では、新施設を利用する最初の顧客は上場企業2社だと言及していた。

  建設中のマイニング施設は、2020年第1四半期(1-3月)に1期工事が完了する見通しだ。採掘能力は300メガワットを上回り世界最大。最終の3期工事が終わる第4四半期には、総容量は1ギガワットに達するという。

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