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ゴーン被告ケースに隠れ出国か、荷物がX線検査を受けず機内に-報道

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告がレバノンに向けて出国する際に利用したとみられるプライベートジェット機の機内持ち込み荷物は、関西空港でX線検査を受けていなかったことが関係者への取材で分かったとNHKが5日に報じた

  この報道によると、このプライベートジェット機には高さ1メートルを超えるケースが複数積み込まれており、警察はゴーン被告が大きな箱のようなケースに隠れて出国した可能性があるとして調べているという。

  プライベートジェット機の場合、運行会社や機長の判断でX線による荷物検査を行わないことはたびたびあり、ケースが大きくX線の機械に入りにくかったこともあって検査しなかったと空港関係者が説明していると伝えた。

  このプライベートジェット機を運航していたトルコのMNGジェットは1日、同機が偽造記録を使って違法に使用されていたと発表。トルコ当局はゴーン被告を乗せたとされるプライベートジェットのフライトについて調査しており、パイロット4人を含む7人を拘束した。

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