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アップル株が300ドルの大台乗せ、ホリデー商戦の四半期決算に楽観論

Shoppers look at products at the Upper West Side Apple Inc. store in New York.
Shoppers look at products at the Upper West Side Apple Inc. store in New York. Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
Shoppers look at products at the Upper West Side Apple Inc. store in New York.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米アップルの株価が2日、300ドルの大台に乗せた。ホリデー商戦を含む四半期の好業績見通しやワイヤレスイヤホン「エアポッド」などウエアラブル端末の需要などへの期待感が追い風となった。

  2日の米株式市場ではアップル株は前営業日比2.3%高の最高値300.35ドルで終了。株式分割調整後ベースで初めて300ドル台に達した。アップル株は1年前に売上高見通しを約20年ぶりに下方修正したのが嫌気され2019年初めの取引で急落していたが、その後は他の大型テクノロジー株を軒並み上回るパフォーマンスを見せ、昨年は86%高と、ここ10年で最大の値上がりを記録した。

The iPhone maker extended its rally, rising above $300 for the first time

  投資家はアップルの15億人近いユーザー基盤のほか、エアポッドや「アップルウオッチ」、「アップルTV」といった補助的な製品をうまく活用する能力、主力製品「iPhone(アイフォーン)」、「iPad(アイパッド)」の数年ごとのアップグレードサイクルに一段と楽観論を強めている。

  ユーザー基盤はストレージのサブスクリプション(定額制)サービス「iCloud(アイクラウド)」やストリーミングサービス「アップルTV+」などからの継続的な収入獲得の鍵でもある。さらにアップルは、次世代通信規格5Gに対応するアイフォーンの新モデルを今秋投入する見通し。

  アップル株は14年に1株を7株とする株式分割を実施する前には300ドルを大幅に上回る水準で取引されていた。

原題:
Apple Shares Top $300 Amid Optimism About Holiday Sales (1)(抜粋)

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