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山口公明代表、今秋以降の衆院解散の可能性に言及

  • オリパラ終了で衆院任期は残り1年、「次の挑戦」の可能性も
  • 東京都知事選で「継続性」指摘、小池氏再選支持を示唆

公明党の山口那津男代表は2日、東京都内で行った街頭演説で、東京五輪・パラリンピック終了後に衆議院の次の挑戦が行われる可能性があると述べ、今秋以降の衆院解散の可能性に言及した。

  公明党のソーシャルメディア公明党チャンネルに掲載された演説録画によると、山口代表は今年の9月初旬にはパラリンピックが終わり、秋には米大統領選挙が予定されているとし、「この行方をにらみながら、衆院の任期が残り1年となると同時に、自民党総裁の任期も衆院任期の直前に区切りがくる」と述べ、「1年を残すその時間の中で、衆議院における次の挑戦がなされる可能性もないとは言えない」と語った。

  また、7月に予定されている東京都知事選挙にも言及し、「都政がこれからも継続性を持って都民第一で進んでいくよう、これからの東京をつかさどっていかなければならない」と述べ、小池百合子知事の再選に前向きな考えを示唆した。

  さらに、緩やかな回復基調にある日本経済を取り巻く環境について「世界経済の様々なリスクを乗り越え、日本経済が足腰の強い体質に改まるように一層力を入れていかなければならない」と指摘。オリパラ後に日本の需要が落ち込むことがないよう、経済対策を含む2020年度予算を「年度内に成立させることが一番の景気対策になる」と主張した。

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