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アジアの製造業、中国主導で見通し改善-昨年12月のPMI示す

  • 韓国とタイ、台湾のPMI、拡大・縮小の境目である50上回る
  • 中国の新規輸出受注指数は18年5月以来の50超え-経済の安定化示す

アジアでは製造業活動の縮小を示唆する国・地域が減少し、やや明るい見通しで2019年を終えた。

  IHSマークイットの2日の発表によると、昨年12月の購買担当者指数(PMI)は韓国とタイ、台湾で拡大・縮小の境目となる50を上回る水準に上昇。マレーシアも50ちょうどに改善した。インドネシアは50を若干下回る水準にとどまった。

  中国の国家統計局が12月31日に発表した同月の製造業PMIは50.2。項目別指数では新規輸出受注指数が2018年5月以来の50超えとなり、中国経済が落ち着きつつあるとの見方を裏付けた。一方、財新伝媒がこの日発表した12月の中国製造業PMIは51.5と、前月の51.8から低下した。

Factory sentiment showed more improvement in December

原題:
Asia’s Factories End 2019 With Brighter Outlook Led by China (1)(抜粋)

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