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東京地検がゴーン被告の都内住居を捜索-報道

更新日時
  • 不正手段で出国したとして入国管理法違反の疑いで
  • ゴーン被告は仏発行のパスポート2通所持、1通携帯-NHK
Former Nissan Chairman Carlos Ghosn and his wife Carole walks past members of the press as they arrive at their residence in Tokyo on April 3, 2019. 

Former Nissan Chairman Carlos Ghosn and his wife Carole walks past members of the press as they arrive at their residence in Tokyo on April 3, 2019. 

Photographer: CHARLY TRIBALLEAU/AFP
Former Nissan Chairman Carlos Ghosn and his wife Carole walks past members of the press as they arrive at their residence in Tokyo on April 3, 2019. 
Photographer: CHARLY TRIBALLEAU/AFP

NHKと共同通信は2日、レバノンに出国した日産自動車元会長のゴーン被告の都内の自宅を東京地検が捜索したと報じた。元会長が保釈中に無断で出国するまでの経緯を詳しく調べるためとしている。

  同被告が不正な手段で出国したとして入国管理法違反の疑いで家宅捜索に踏み切ったという。

  また、NHKは同日、ゴーン被告はフランス発行のパスポート2通を所持し、うち1通を裁判所の許可を得て携帯していたことが分かったと、関係者の話として伝えた。

  NHKによれば、ゴーン被告は何らかの理由でフランスから2通のパスポート発行を受け、パスポート携帯義務が生じたため、うち1通は鍵付きケースに入れて携帯していた。

  同被告はフランス、ブラジル、レバノンのパスポートを所持しており、携帯していたパスポート以外と鍵は弁護団が保管していたという。

  ゴーン被告の弁護人を務める弘中惇一郎弁護士は12月31日、都内で記者団にゴーン被告のパスポートはすべて預かっていると話していた。

  レバノンのアンナハル紙が暫定閣僚1人を引用し報じたところによれば、ゴーン被告はフランスのパスポートを使い、レバノンに入国した。

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