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安倍首相:激動の国際情勢に立ち向かう、安保不断の見直し-年頭所感

  • 最大課題の少子高齢化に真正面から挑戦、憲法改正にも決意新た
  • 月内の中東訪問検討、北朝鮮へ警戒続く-春に習近平氏が国賓訪日

安倍晋三首相は1日に発表した年頭所感で、わが国の美しい海、領土、領空はしっかりと守り抜いていくとした上で、「従来の発想にとらわれることなく、安全保障政策の不断の見直しを進める」との意向を示した。激動する国際情勢の荒波に立ち向かうとしたほか、自分の手で成し遂げるとしている憲法改正への決意も述べた。

  • わくわくするような素晴らしい大会にしたい-東京五輪・パラリンピック
  • 2025年には大阪・関西万博、未来への躍動感があふれている今こそ、新しい時代に向けた国づくりを力強く進める時だ
  • 全ての世代が安心できる社会保障制度へと改革を進め、最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦
  • 改革を進めた先にあるのが憲法改正であり、年頭に当たり、新しい国づくりへの決意を新たにしている

  安倍首相は、自衛隊派遣を決めた中東地域への月内訪問を検討。昨年、弾道ミサイル発射を繰り返した北朝鮮への警戒も続く。春には中国の習近平国家主席の国賓としての来日が予定されている。昨年末、1年3カ月ぶりの首脳会談が行われた日韓関係は、本格的な関係改善に向けた対話が再開したばかりだ。
 

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