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バイデン氏、証言求められた際の立場明確化-トランプ氏弾劾裁判巡り

  • 副大統領時代は「議会からの合法的な監視要請に協力した」
  • 証言を強要するような共和党の召喚状には法的根拠ない-バイデン氏

2020年米大統領選の民主党候補指名獲得で有望なバイデン前副大統領が28日、上院で行われるトランプ大統領の弾劾裁判で証言を求められた場合の自身の立場を明確化した。バイデン氏は先に、召喚状を受け取っても応じない可能性を示唆していた。

  バイデン氏は同日のフェイスブックへの投稿で「私はこれまで常に、法律に基づく命令に従ってきた。副大統領在任中の8年間はトランプ大統領やペンス副大統領と異なり、議会からの合法的な監視要請に協力した」と説明。コメントは一連のツイートと共に投稿された。

  また、自身に証言を強要するような共和党の召喚状には法的根拠がないとも指摘。「それが、私が昨日言いたかったポイントだ。つまり、この弾劾はトランプ氏の行いに関するもので、私についてのものではない」と強調した。

  27日にはデモイン・レジスター紙の論説委員室とのインタビューで、証言しても、自身に不利になるようウクライナ政府に圧力をかけたとされるトランプ大統領の「権力乱用」の問題から注目をそらすだけだろうと語っていた。

  (マイケル・ブルームバーグ氏も米大統領選の民主党候補指名獲得を目指している。同氏はブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピーの創業者で、過半数の株式を保有している)

原題:
Biden Clarifies Position on Impeachment Trial: Campaign Update(抜粋)

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