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トランプ氏のリツイート再び閲覧可能、内部告発者を特定する投稿

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トランプ米大統領のリツイート(フォロワーに公開して共有)が28日夜に再び閲覧可能となった。トランプ氏はウクライナ疑惑での自らの弾劾調査開始につながった内部告発について、情報源を特定するソーシャルメディアの投稿を27日夜にリツイート。同リツイートは28日の大半にわたってツイッター上で見られなくなっていた。

  トランプ氏は、アカウント名「Sophia(ソフィア)」または@Surfermom77を発信元とするツイートを27日の真夜中ごろにリツイートしたが、28日朝までに同氏のツイッターフィードで確認できなくなっていた。CNNが28日遅くに最初に報じたところによれば、ツイッターのシステム障害で一部アカウントに影響が及び、トランプ氏のリツイートが一時的に見えなくなった。トランプ氏自身あるいは同氏のアカウントにアクセスできる何者かが意図的に削除したわけではないという。

  ツイッターは「当社システムの一つで障害が発生したため、ツイートが一部には見えても、他には見えない状態となった」と説明した。

  28日午前0時少し前に投稿されたツイートは、ウクライナのゼレンスキー大統領との7月25日の電話会談でのトランプ氏の要求に関し、告発文書で最初に議会に警告を発した人物を特定する内容だった。

  発信元の「Sophia(ソフィア)」または@Surfermom77はカリフォルニア在住の「トランプ氏の100%支持者」と称し、大統領寄りで反民主党色を帯びたさまざまな題材を投稿している。

  ホワイトハウスに28日にコメントを求めたが、返答は得られなかった。

  トランプ大統領のツイッターのフォロワー数は6800万人に上る。内部告発者について数カ月の間に何度も投稿し、この人物の正体を暴くか、対面したいとの意向を記者団に示していた。

US-POLITICS-TRUMP

トランプ米大統領

Photographer: Brandan Smialowski/AFP via Getty Images

原題:Trump Retweet of Alleged Whistle-Blower Name Back on Twitter (1)(抜粋)

原題:Trump Names Ukraine Whistle-Blower in a Retweet He Later Deleted(抜粋)

(第1-3段落を追加し、更新します)
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