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中国、労働力の流動化図る-成長鈍化に対応し戸籍制度の制約緩和へ

  • 人口300万人未満の中小都市で戸籍の取得制限を撤廃
  • 最も恩恵を受ける都市は貴陽や福州、南昌、石家荘-シティ

中国政府は戸籍制度上の制約を緩めることで労働力の流動性を高める計画の概要を示した。経済成長鈍化による影響の抑制を図る。

  国務院が25日遅く発表した政策声明には、差別的で都市化を妨げていると批判されている戸籍制度の規制緩和が盛り込まれた。人口300万人未満の中小都市で戸籍の取得制限を撤廃し、300万-500万人の大都市でも規制を緩和する方針だ。

  シティグループのグリフィン・チャン氏らアナリストは、戸籍規制緩和は不動産市場の基本的な需要を押し上げるとリポートで指摘。最も恩恵を受ける都市として貴陽や福州、南昌、石家荘を挙げた。

原題:China Vows Freer Movement for Workers by Relaxing ‘Hukou’ System、Chinese Developers Rise; Citi Says ‘Hukou’ Plans to Help Demand(抜粋)

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