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テスラの業績回復は本物の可能性-ウェドブッシュのアイブス氏

  • さらなる株価上昇も、欧州と中国で需要と利益率維持できれば
  • 19年の納車目標は優に達成できるだろうとリポートで指摘

ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は中国と欧州の直近のデータを根拠にテスラの業績回復は本物の可能性があると指摘した。

  同氏は顧客向けリポートで、「モデル3」の消費者需要と利益率は「10-12月(第4四半期)に上昇軌道」に乗っていると分析した。

  アイブス氏は、「モデル3の米消費者需要に加え、何よりも欧州での強さが奏功して本四半期の業績は上向く見込みであり、2019年の納車目標36万-40万台を優に達成できるだろう」と予想。また上海のギガファクトリー建設計画は予定より早く進んでおり、これが中国事業全体の強気見通しを引き続き後押ししているとした。

  同氏はその上で、「テスラが今後も、特に欧州と中国で現在の利益率と需要の水準を維持できれば、株価には新たな上昇余地が生まれ、バリュエーションの指標も高まるだろう」と指摘。投資判断は「ホールド」相当に据え置いた。

原題:Tesla’s Turnaround Looks Increasingly Credible to Wedbush(抜粋)

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