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アップル株の快進撃止まらず、10年で最大の上昇率で今年終える勢い

26日の米株式市場で米アップルの株価が3営業日連続で最高値を更新。年間ベースの上昇率はここ10年で最大となる勢いだ。

  クリスマスの休場から明けたこの日、アップルは一時、前営業日比1.8%高となった。アップル株に対する好材料には、年末商戦売上高の堅調を示唆するデータや、ワイヤレスイヤホンの「エアポッド」とスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」をはじめとするアップル製品が消費者の欲しい物リストの上位に入っているとしたエバコアISIの調査リポートがある。

  月初から26日までの18営業日のうち、アップル株が下落したのは5日のみ。月初来上昇率は7%超で、このままいけば月間ベースでの上昇は今年10カ月目となる。年間ベースでの上昇率は80%を超え、時価総額を約5300億ドル(約58兆1000億円)伸ばした。

  株式市場が金融危機から回復し始めた2009年、アップルは約150%近い株価上昇率で一年を締めくくった。今年の年初からの上昇率は、S&P500種株価指数(30%近辺)やその他の大型銘柄を優に上回る。

Shares are poised for their best year in a decade

  ウォール街のアナリストは、来年発売が見込まれる次世代通信規格5Gに対応したアイフォーンに注目し、その可能性をますます楽観視している。

原題:
Apple Extends Rally, Solidifying 2019 as Best Year in a Decade(抜粋)

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