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日生・大樹:クレジット・オルタナ投資をニッセイAM移管-国内4位に

日本生命グループの日本生命保険と大樹生命保険は、社債などのクレジット投資とプラベートエクイティなどのオルタナティブ投資の運用機能を、ニッセイアセットマネジメント(ニッセイAM)に移管する。これによりニッセイAMは預かり残高が約25兆円となり国内運用会社4位になる見込みだ。3社が26日発表した。

  移管の資産額と時期は、日本生命が約11兆5000億円で2021年度ごろ、大樹生命が約5000億円で2022年度ごろを予定している。移管に伴い、アナリストなども集約し、ニッセイAMのクレジットアナリストは約20ー30人増え、日系運用会社で最大級の体制となる。クレジット資産の投資対象や投資残高の拡大により5年間で100億円超の収益増加を見込む。集約効果が期待できる資産については、今後、適宜検討する。

  超低金利の厳しい運用環境が続く中、ニッセイAMにとっては、長期資産の運用を預かる年金基金や共済などの顧客へ生保同様の資産運用サービスの提供が可能となり、運用残高の拡大を目指す。

  

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