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世界最大の高速鉄道、京滬高鉄がIPO届け出ー中国の開放戦略が発車

中国の北京と上海を結ぶ高速鉄道を運営する京滬高速鉄路は、新規株式公開(IPO)計画を上海証券取引所に届け出た。世界最大の高速鉄道網に投資家は資金を投じることができるようになる。

  京滬高速鉄路は中国鉄路の子会社。25日に開示された目論見書によれば、売却するのは最大63億株の新株で資本全体の12.8%に相当する。株式は上海市場に上場する計画で、ブックビルディングは来年1月6日に開始する。IPOで新たに調達する資金の推定額は明記していない。

  中国政府は国有企業が支配する産業を開放する政策を推し進めている。李克強首相は24日、金融やヘルスケアなどサービスセクターへのアクセスを国外投資家に拡大すると宣言。政府は22日、民間企業がエネルギーや電気通信、鉄道に参入できるようにする計画を説明した。

Beijing-Shanghai Bullet Train Promises Speed, Threatens Airlines

A member of the security staff stands on the platform next CRH380A train, foreground, used on the Beijing-Shanghai high-speed line, at the Hongqiao Station in Shanghai, China, on Saturday, May 28, 2011. Beijing-Shanghai travelers will be able to buy coach-class tickets on a bullet-train line opening later this month for a less-than-expected 555 yuan ($86), boosting the threat to local airlines on their busiest route.

原題:China’s First High-Speed Rail IPO Comes as More Opening Hinted(抜粋)

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