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【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたいニュース

訂正済み
  • 中国のデフォルト急増で当局動くか、日産との関係修復をルノー重視
  • トルコ軍をリビアに派兵か、中国高速鉄道IPO、不動産運用を強化

欧米と大半のアジア諸国・地域がクリスマスの祝日に入っている25日の外国為替市場では商いが薄い中、ポンド・ドルが下落する場面があった。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

2兆円規模

デフォルト(債務不履行)が記録的水準に増えている中国で、人民銀行(中央銀行)をはじめとする当局がシンポジウムで信頼回復策を話し合ったと、金融時報が報じた。中国本土の債券デフォルトは今年1300億元(約2兆円)を突破。2018年に記録した年間記録(1220億元)をすでに上回っている。

修復に意欲

ルノーのスナール会長は、日産自動車とのアライアンス修復は「存続に関わる問題」だと、ダウ・ジョーンズとのインタビューで発言。ルノー、日産両社の最近のパフォーマンスは「悲惨」で「不名誉」だとして、「このままではやっていけないと、誰もが認識している」と話した。

パワーバランス

トルコのエルドアン大統領はリビア暫定政府を支援するため、トルコ軍のリビア派兵に傾いている。訪問先のチュニジアで記者会見し、「もちろん検討する」と表明した。シラージュ暫定首相率いるリビア暫定政府は、同国東部に拠点を置く「リビア国民軍(LNA)」のハフタル司令官と対立している。

発車準備

中国の北京と上海を結ぶ高速鉄道を運営する京滬高速鉄路は、新規株式公開(IPO)計画を上海証券取引所に届け出た。目論見書によれば、売却するのは最大63億株の新株で資本全体の12.8%に相当する。株式は上海市場に上場する計画で、ブックビルディングは来年1月6日に開始する。IPOで新たに調達する資金の推定額は明記していない。

追い風

大和証券は不動産関連の運用を強化する。既存の不動産投資信託(リート)の増資や新たな私募リートの組成で成長を加速させ、関連子会社の運用資産規模を1年以内に直近の水準から1割強増やし1兆円に拡大する方針だ。大和リアル・エステート・アセット・マネジメントの福島寿雄社長がインタビューで述べた。

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