コンテンツにスキップする

タイ、インフレ目標レンジを来年から変更-1-3%に狭める

  • 2015年以降、タイ中銀はインフレ目標を1-4%としていた
  • 年間のインフレ率が平均1%を上回ったのは18年だけ

タイは24日、来年からインフレ目標レンジを従来の年1-4%から1-3%に狭めると発表した。同国の消費者物価上昇率は低水準にとどまっている。

  タイ政府報道官が総合インフレ目標レンジの変更を承認した閣議後に明らかにした。これに伴い、レンジの中間値はこれまでの2.5%から2%となる。

  タイ中銀は2015年にインフレ目標を1-4%としたが、年平均インフレ率が1%を上回ったのは18年だけだった。物価が押し下げられている理由として、電子商取引の拡大や人口の高齢化など構造的な要因を挙げた。バーツ高も重しとなっている。

原題:
Thailand Narrows Inflation Target Amid Subdued Price Pressures(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE