コンテンツにスキップする

ドル・円は小動き、クリスマス休暇でこう着-109円台前半

更新日時

東京外国為替市場のドル・円相場は小動き。米欧や豪州の市場がクリスマス休暇の時期で市場参加者が少なく、米中通商協議などで新たな材料も見当たらず、目先の方向感は乏しかった。

ハイライト
  • ドル・円は午後3時31分現在、前日比横ばいの1ドル=109円40銭。ここまでの値幅は109円36銭ー109円44銭
  • ユーロ・ドルは前日比ほぼ横ばいの1ユーロ=1.1088ドル、ユーロ・円は0.1%安の1ユーロ=121円28銭

市場参加者の見方

ソニーフィナンシャルホールディングスの石川久美子為替アナリスト

  • 米中貿易交渉などの大きな材料がいったん出尽くし、特に不安をあおるような続報もない中、クリスマス休暇の時期とあって何も動けず、みな出来るだけ触らないようにしている
  • 今年は曜日の関係でクリスマス休暇から年末年始までの間に営業日が特に少なく、海外勢も本気でポジションを傾けた取引をしにくい事情もある

三井住友信託銀行ニューヨークマーケットビジネスユニットの持田拓也調査役

  • クリスマス休暇の時期で各市場が閑散としている上、米金利は一進一退で米中貿易協議もとりあえず合意とあって、ドル・円相場は狭いレンジで方向感に乏しい。少なくとも年内はこう着状態が続くのではないか
  • 取引が薄い時は何かあると動きやすいので一定の注意は必要だが、足元では米金融政策に関するFRBの姿勢と市場の織り込みがほぼ合致していることもあり、動かないままの可能性が高い

ドル・円はクリスマス直前で膠着

背景

  • 日経平均株価は前日比9円高で取引を終了
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE