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ドル・円、実需主導の動きながら値幅限定的-109円台半ば

更新日時

東京外国為替市場のドル・円相場は小動き。欧米市場がクリスマス休暇に入り、市場参加者が少ないこともあり、実需の取引が中心だった。

ハイライト
  • ドル・円は午後3時02分現在、前週末比ほぼ変わらずの1ドル=109円41銭。ここまでのレンジは109円38銭から109円54銭
  • ユーロ・ドルは前週末比ほぼ横ばいの1ユーロ=1.1083ドル、ユーロ・円は0.1%安の1ユーロ=121円25銭

市場参加者の見方

外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長

  • ドル・円相場はクリスマスの週でプレーヤーが少ない中で、実需主導の動きに終始。今年は先週までに中央銀行のイベントは終わり、英国の欧州連合(EU)離脱や米通商交渉も節目がついて新たな動きは来年に持ち越し
  • きょうは米経済指標の発表があるが、金融政策の変更期待につながるものでもない。ポジション面では、昨年と比べれば少ないもののネットでは円ショートなので上値抑制要因となっている

りそなホールディングス市場企画部の梶田伸介チーフストラテジスト

  • 株が堅調なため下値は固いものの、110円トライに向けたトリガーに乏しい。需給中心の相場。右肩上がりの株高に変化があるかどうかには注意必要
  • ドル・円は109円台で推移することになりそう。昨年は年末に混乱したが、今年は波乱が見込まれず、このまま横ばいで年末を迎えそう
ドル・円、小動きが続く

背景

  • 中国は来年1月1日から計859品目に優遇関税
  • 日経平均株価は前週末比5円高で取引終了
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