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韓国の輸出、世界製造業の底入れ示唆か-12月減少率は1桁台の方向

  • 12月1-20日の輸出は前年同期比2%減少-関税庁
  • 中国向け輸出は約1年ぶりにプラスとなる可能性

韓国関税庁が23日発表した統計によると、12月1-20日の輸出は前年同期比2%減少した。このままいけば12月全体の輸出の減少率は1桁台にとどまる可能性があり、世界の製造業が底入れしつつあることをあらためて示唆した。11月までは6カ月連続の2桁減を記録していた。

  中国向け輸出は5.3%増加。このままいけば月間で約1年ぶりのプラスとなる。

  品目別で最大の半導体輸出は17%減少。この数カ月は20%を超える減少率が続いていた。

  ハイ投資証券のエコノミスト、パク・サンヒョン氏は「輸出が回復期に入ったとの見方を裏付けた。上向きの動きが続けば、韓国の輸出だけではなく世界の貿易・製造にとって改善シグナルとなる」と指摘した。

  12月1-20日の輸入は前年同期比0.5%減少。米国向けは輸出が3.4%減、輸入は7.9%増。対日は輸出が6.2%増、輸入は6.2%減だった。

Greenshoots

Exports may drop less than double-digits for 1st time since May

Source: Korea Customs Service

* December figure reflects 20 days of exports

原題:
Early South Korea Export Data Hint at Global Green Shoots (2)(抜粋)

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