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Photographer: JOSH EDELSON/AFP
cojp

フェイスブック利用者2.7億人の個人情報流出、ほとんどが米ユーザー

  • 名前や電話番号、IDなどがオンライン上で閲覧できる状態にあった
  • 問題を調査している-フェイスブック広報担当者

フェイスブックのユーザー2億6700万人余りの名前や電話番号、IDなど個人情報がオンライン上で自由に閲覧できる状態にあった。サイバーセキュリティー専門家のボブ・ディアチェンコ氏が明らかにした。

  ウクライナのウェブサイト「セキュリティー・ディスカバリー」のサイバー攻撃情報担当ディレクターを務めるディアチェンコ氏によると、さらされていたデータのほとんどは米国のユーザーのもので、ベトナムを拠点とするとみられるグループによって検索可能なデータベース上に掲載されていた。同グループはデータへのアクセス料を請求していたもようだが、コードの欠陥で誰にでも閲覧できる状態になっていたという。

  フェイスブックの広報担当者は、この問題を調査しているとコメント。掲載されていたデータは、同社が近年、個人情報保護を強化する措置を講じる前に入手されたものである公算が大きいと説明した。

  ディアチェンコ氏は、テクノロジーサービスの比較で消費者を支援するウェブサイト「コンパリテック」と協力し、今回のデータ漏えいを発見した。

  同氏は問題のデータベースをホストしているインターネット・サービス・プロバイダーに通知。19日にはアクセスできない状態となった。

原題:
Data on Hundreds of Millions of U.S. Facebook Users Exposed(抜粋)

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