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米GDP:7-9月確定値、前期比2.1%増-改定値と変わらず

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米国の7-9月(第3四半期)実質国内総生産(GDP)確定値は、前期比で年率2.1%増加。改定値と変わらなかった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値も2.1%増だった。個人消費が上方修正された一方、在庫は引き下げられた。米商務省が20日発表した。

  米経済全体の3分の2を占める個人消費は3.2%増と、改定値の2.9%増から上方修正。パーソナルケアや金融サービスへの支出が上向きに修正されたことを反映した。特にポートフォリオ管理や投資アドバイスが伸びた。在庫は卸売業での下方修正が影響した。在庫のGDP寄与度はマイナス0.03ポイント。改定値ではプラス0.17ポイントだった。

U.S. economy grew unrevised 2.1% as lower inventories offset higher spending

  

  企業利益は0.2%減。改定値は0.2%増だった。GDP項目のうち変動が大きい貿易と在庫を除く国内最終需要は2.2%増(改定値2%増)。

  個人消費支出(PCE)価格指数は食品とエネルギーを除いたベースで2.1%上昇と、改定値から変わらず。前期(1.9%上昇)からは伸びが加速した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:
Consumer-Spending Bump Offset by Inventories in Revised U.S. GDP(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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