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米下院、新NAFTA法案を可決-トランプ氏弾劾決議案可決の翌日

  • 賛成385、反対41でUSMCAの実施法案を可決
  • 上院は来年に弾劾裁判が終わるまで法案を審議しない見通し

米下院は19日、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の実施法案を賛成385、反対41で可決した。

  下院は前日、民主、共和両党の激しい論戦の末、トランプ大統領を弾劾訴追する決議案を可決したが、USMCA実施法案は強力な超党派の支持を得た。今後は上院に送付されるが、共和党が過半数を占める上院は、来年にトランプ氏の弾劾裁判が終了するまで同法案を審議しない見通し。

  USMCAは、域内でのメキシコの低賃金による優位性を低下させるため、自動車の40-45%を時給が16ドル(約1700円)以上の従業員によって製造されることなどを義務づけている。

原題:House Follows Trump Impeachment by Passing Nafta Overhaul

Mexicans Are Dubious Trump’s Trade Deal Will Boost Wages (1)(抜粋)

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