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Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
cojp

中国の20年成長率見通し5.9%、米との通商合意受け改善-調査

  • 「第1段階」の米中合意前の11月には5.8%成長が予想されていた
  • マイナスが続く生産者物価指数も来年7-9月から回復するとの見方

2020年の中国成長率は、通商摩擦の緩和や銀行からの借り入れコスト低下の見通しで信頼感が押し上げられる中で5.9%になると、アナリストやトレーダーは予想している。

  米中が関税引き下げと農産品の貿易拡大に向けた「第1段階」の合意に達する前の11月時点では5.8%成長が予想されており、見通しは上方修正された。ブルームバーグがエコノミスト約70人を対象に実施した調査によると、今年は6.1%、2021年は5.8%(いずれも中央値)成長の見通し。

  政策当局者は来年にかけて慎重な緩和ペースを維持する方針とみられる。エコノミスト調査と、別の市場アナリスト・トレーダー調査を総合した結果によると、中期貸出制度(MLF)金利は15べーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げられ、最初の下げは1-3月(第1四半期)と見込まれる。

  調査によると、来年の中国の輸出は2%増える見通し。従来は1%減少の予想だった。 今年、前年割れのことが多かった生産者物価指数も20年7-9月(第3四半期)から回復が見込まれている。

原題:Economists Boost China Outlook on Trade Deal, Survey Shows(抜粋)

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