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S&Pもボーイング格下げ、ムーディーズに続き-737MAXが影響

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、米航空機メーカー、ボーイングの格付け引き下げを発表した。前日にはムーディーズ・インベスターズ・サービスも格下げしていた。737MAXの運航停止は来年に入っても続く見通しで、財務面でのボーイングの将来が危ぶまれている。

  S&Pはボーイングの長期発行体格付けを1段階引き下げ「A-」とした。これは投機的格付けを4段階上回る水準。アナリストのクリストファー・デニコロ氏はリポートで、売れ筋の737MAXの運航再開時期を巡り不透明感が広がっていると指摘。また生産の一時停止はサプライチェーンにリスクをもたらしており、長期的にボーイングの競争力に影響を与える可能性があると記した。

原題:Boeing Cut as S&P Joins Moody’s With Downgrade Amid Max Crisis(抜粋)

Boeing Rating Cut by S&P on 737 Max Delivery Uncertainty (1)

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