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米新規失業保険申請件数:2月以来の大幅減、予想ほど減らず

更新日時

米労働省が19日発表した先週の失業保険申請件数は、2月以来の大幅な減少となったが、予想ほどは減らなかった。今年は感謝祭が例年より遅く、季節調整の問題が長引いている可能性がある。 

キーポイント
  • 14日終了週の失業保険申請件数は前週比1万8000件減少の23万4000件
  • エコノミスト予想の中央値は22万5000件
  • より変動が少ない失業保険申請件数の4週移動平均は、22万5500件に増加、2月以来の高水準

インサイト

  • 失業保険申請件数は予想よりも多かったものの、なお約50年ぶりの低水準付近にあり、他の労働指標もおおむね健全。アナリストはこの時期の数値の振れを考慮しない傾向があるが、最近のトレンドに回帰しなければ、景気に対する懸念が浮上する恐れがある
  • 失業保険の継続受給者数は7日までの1週間に5万1000人増の172万人と、8月以来の高水準
Unemployment filings drop but not as steeply as projected
  • 週間失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:U.S. Jobless Claims Plummet But Miss Forecasts for Bigger Drop(抜粋)

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