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中国人民銀、オペで約4兆3800億円を供給-1月以来最大

  • 7日物と14日物のリバースレポで計2800億元を供給
  • 翌日物レポ金利が大きく下げた-10年国債利回りも低下

中国人民銀行(中央銀行)は19日の公開市場操作(オペ)で1月以来の大きな規模となる資金供給を実施した。年末の資金需要拡大を見越し、十分な流動性の確保を図る。

  人民銀は7日物と14日物のリバースレポで計2800億元(約4兆3800億円)を銀行システムに供給した。金利は前回と同じだった。

  銀行間の流動性を示す翌日物レポ金利は上海時間午前10時2分(日本時間同11時2分)現在、41ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.06%と先月20日以来の大きな下げ。中国10年国債利回りは1bp低下し3.23%。

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原題:
China Adds Most Cash in Open Market Operations Since January(抜粋)

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