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英中銀、政策金利据え置き公算-少なくとも2委員が再び利下げ主張か

  • ソーンダース、ハスケル両委員が再び利下げを主張したとの見方優勢
  • カーニー総裁の後任を巡る決定は今週にも発表される可能性がある

イングランド銀行(英中央銀行)は19日、金融政策委員会(MPC)の政策決定と議事要旨をロンドン時間正午(日本時間午後9時)に公表する。

  英中銀が金融緩和に来年動くとの観測が高まる中で、ジョンソン首相率いる与党保守党の下院選での圧勝後初のMPCで、政策金利は0.75%で据え置きになるとブルームバーグが調査したエコノミストは予想している。

  保守党の勝利で英国の欧州連合(EU)離脱を巡る短期的な不確実性は薄れたが、アナリストの間では、ソーンダース、ハスケル両委員が再び利下げを主張したとの見方が優勢で、今回はさらに別の委員が同調したと考える向きもある。3人目はブリハ委員である可能性が高いという。

  一方、来年1月末で退任するカーニー総裁の後任選びは、下院選のため遅れていたが、政府による選定は最終段階にあり、ジャビド財務相の決定が今週にも発表される可能性がある。事情に詳しい関係者の1人が17日に明らかにした。

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2020 Easing

Traders are almost fully pricing-in a BOE rate cut next year

Source: Bloomberg

What Our Economists Say:

“The Bank of England is likely to remain in its current holding pattern in December. We expect another vote split, with those in favor of a rate cut citing the recent run of weak data.”

-- Dan Hanson, Bloomberg Economics. Click here for the full preview

原題:BOE to Hold Fire as Bets on 2020 Cut Grow: Decision Day Guide(抜粋)

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