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マイクロン、12-2月期に力強い見通し-半導体需要の回復を示唆

  • ファーウェイ向けでライセンス申請が全て認められたことを確認
  • 12-2月期はマイクロンの業績にとって底になるとCEOは楽観

米半導体メモリーメーカー、マイクロン・テクノロジーは12-2月(第2四半期)について力強い見通しを示した。半導体メモリーの需要が回復基調にあるとの楽観的見方を強めるものだ。

  18日の発表文によると、売上高は45億ー48億ドル(約4900億―5300億円)になる見通し。ブルームバーグ集計データによると、アナリスト予想は47億6000万ドル。調整後1株利益は35セントの上下6セントの見通し。アナリスト予想平均は40セントとなっていた。

  サンジェイ・メロートラ最高経営責任者(CEO)は発表文で「12-2月期は当社業績の底になると楽観している」と説明した。

  発表を受け、マイクロンの価は米株式市場の通常取引終了後の時間外取引で一時約3%上昇した。

  9-11月(第1四半期)の純利益は4億9100万ドル(1株当たり43セント)と、前年同期の32億9000万ドル(同2.81ドル)から減少。売上高は35%減の51億4000万ドル。

  マイクロンはまた、中国の華為技術(ファーウェイ)向けで米輸出管理規則(EAR)やエンティティー・リストの対象とならない「一部製品のサポートを可能にするライセンス申請が全て認められた」ことを確認した。こうしたライセンスが「今後数四半期の当社の売上高に大きな影響」を与えるとは予想していないとも発表資料で説明した。

原題:
Micron Gives Strong Outlook, Suggesting Demand Is Rebounding (1)、Micron Received Licenses for Some Huawei Products Not on List(抜粋)

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