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中国の東風汽車、グループPSAの一部保有株売却の方向-関係者

  • PSAとFCA統合計画の一環と関係者-東風はPSA株12%保有
  • 統合後の東風の持ち分4.5%に低下へ、PSAとの合弁解消も

中国の自動車メーカー、東風汽車は仏プジョーの親会社であるグループPSAとフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の経営統合計画の一環で、保有するPSA株約12%の一部を売却する方向だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が非公開であることを理由に関係者が匿名で明らかにしたところでは、東風の保有株の一部を取得するのはPSA。FCAとPSA統合後の新会社に対する東風の持ち分は4.5%に低下するという。今回の保有株売却が東風とPSAの中国合弁解消につながる可能性もあると関係者1人は語った。

  東風とPSA、FCAの担当者はいずれもコメントを控えた。東風はフランス政府およびプジョー家と並ぶPSAの主要株主の一角。18日の香港株式市場で、東風の株式は内部情報の発表待ちで売買停止となっている。

原題:
Dongfeng Is Poised to Sell Down Stake in Peugeot Maker (1)(抜粋)

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