コンテンツにスキップする

フェデックス株下落、通期見通し下方修正-電子商取引向けで経費増大

  • 宅配サービスの急増が利益の押し下げ要因と言及
  • 5月期の調整後1株利益は最大11.50ドルに-従来見通し最大13ドル

米貨物輸送のフェデックスが17日、2四半期連続で通期利益見通しを引き下げ、株価が大幅下落した。海外の軟調な需要が売り上げを圧迫したほか、急増する電子商取引向け配送に対応するための投資がかさんだ。

  同日の発表文によると、2020年5月期の調整後1株利益は最大11.50ドルの見通し。3カ月前に示した見通しは最大13ドルだった。

Shares lag as FedEx struggles to boost profit margins

  フェデックスの株価は米株式市場の通常取引終了後の時間外取引で一時6.5%安の152.62ドル。

  アラン・グラフ最高財務責任者(CFO)は発表文で、見通し下方修正は「当社の各輸送部門で売上高が予想を下回っている」ほか、宅配サービス増加に関連する「経費が予想よりもかかっている」ことを反映していると説明した。

  9-11月(第2四半期)の調整後1株利益は2.51ドルで、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(2.78ドル)に届かなかった。売上高は2.8%減の173億ドル(1兆8900億円)。

原題:
FedEx Tumbles on New Forecast Cut as E-Commerce Drives Up Costs(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE