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米10年債利回り、来年末までに過去最低の1.25%に低下-シティが予想

シティグループの米国金利ストラテジストは、米10年債利回りが2020年に過去最低の1.25%に低下するとの予測を示した。これまでに出た予想の中で最も低い部類に入る。

  • 「10年債利回り(とその他指標銘柄の利回り)を予測する最良の手掛かりは、市場におけるFF金利ターミナルレートの織り込み具合だ」-ジャバズ・マタイ、ジェイソン・ウィリアムズ両氏が17日付リポートで指摘
  • 米金融政策当局がサイクル中盤での調整と呼んだ3回にわたる19年の利下げは、21年までに「本格的な緩和サイクルに移行し、ゼロ金利制約が復活する」見通しだという
  • この予想を支える主な2点として、1年以内にリセッション(景気後退)に入る確率の高さと、世界的なPMIの低下を挙げた
  • シティによる2020年末時点の米国債利回り予想:2年債0.75%、5年債0.80%、10年債1.25%、30年債1.75%
    • 利回り予想を公表した他の銀行のうち、シティより低い10年債利回りを見込むのはソシエテ・ジェネラル(1.20%)のみ。最も高いのはゴールドマン・サックスの2.25%

原題:Citi Predicts 10-Year Treasury Yield Will Fall to Record Low(抜粋)

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