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中国国家電網、オマーンの国営送電会社の株式49%取得で合意

  • 国家電網はナマ・ホールディング傘下OETCの株式取得
  • OETCの価値を約2200億円と評価する取引-関係者

中国国有の送電会社、中国国家電網は16日、オマーン国営の同業オマーン・エレクトリシティ・トランスミッション(OETC)の株式49%を取得することで合意したと発表した。

  国家電網はウェブサイトに掲載した発表文で、金額などの詳細を明らかにしなかった。ブルームバーグは事情に詳しい複数の関係者の話として、国家電網がOETCの企業価値を約20億ドル(約2200億円)と評価する取引で株式を取得すると先に報じていた。

  OETCの株式売却はオマーンによる初の主要民営化案件となる。関係者によると、この民営化はオマーンの電力セクターで最大規模で、国際的な大口投資家の関心を集めていた。

  OETCは同国のナマ・ホールディング傘下企業。株式売却後も引き続きナマがOETCの経営権を保有する。

原題:
China’s State Grid Acquires 49% Stake in Oman Electricity (2)(抜粋)

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