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スプリント、Tモバイルとの合併なくても生き残れる-前CEOが証言

  • クラウレ氏はTモバイル・スプリント合併阻止訴訟で証言
  • 証人として出廷した他の幹部と反対の見解を示した

米携帯電話事業者TモバイルUSとスプリントの合併を阻止するために複数の州が起こした反トラスト(独占禁止)法訴訟の審理で、スプリントのマルセロ・クラウレ前最高経営責任者(CEO)は16日、同社が生き残るためにTモバイルとの合併は必要ないと証言した。他の証人として出廷した幹部と反対の見解を示した。

  Tモバイルのジョン・レジャーCEOは先週、合併が失敗すればスプリントは2年以内に「ばらばらに売却される」と証言していた。2018年にスプリントCEOを退任し現在は会長を務めるクラウレ氏は、この証言について判事に質問されると、「そうした可能性はあるが、必ずしも全面的に同意するわけではない」と答えた。

  クラウレ氏はスプリントが生き残れるとしながらも、合併しなければ未来はさらに暗くなり、一部の市場から撤退する可能性が高いと述べた。

原題:Sprint Can Survive Without T-Mobile, Ex-CEO Claure Testifies (2)(抜粋)

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