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インド中銀には追加緩和の余地がある-ダス総裁

  • 「非常に明確なフォワードガイダンスだ」とムンバイの会議で説明
  • 「そのタイミングは今後決定される必要がある」-ダス総裁

インド準備銀行(中央銀行)のダス総裁は16日、同中銀には金融政策の緩和余地がまだあると表明した。

  同総裁はムンバイでの経済会議で、「非常に明確なフォワードガイダンスだ」と説明した上で、「われわれは小休止しながら、さらなる金融行動の余地があると非常に慎重かつ明確に話した。しかし、そのタイミングは今後決定される必要がある」と語った。

India's New Central Bank Chief Delivers Surprise Rate Cut 

ダス総裁

Photographer: Dhiraj Singh/Bloomberg

  インド中銀は今月、政策金利を据え置き、市場やエコノミストを驚かした。インドが先月発表した7-9月期の国内総生産(GDP)は前年同期比4.5%増と、約6年ぶりの低成長だった。

  同中銀は今年、計135ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げを行っているが、緩和的な政策スタンスを維持している。

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原題:Indian Central Bank Says There’s Room for More Policy Easing (1) (抜粋)

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