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ロシア中銀が政策金利を0.25ポイント引き下げ、追加緩和も示唆

  • 1週間物レポ金利を6.5%から6.25%に引き下げ-市場の予想通り
  • 来年上半期に追加利下げ検討、「今後数回の会合の1回」から修正

ロシア中央銀行が5会合連続で政策金利を引き下げ、来年上半期も追加利下げを検討すると発表した。インフレ率が引き続き目標値を下回っていることが背景にある。発表を受け、ロシア・ルーブルは上値を伸ばした。

  13日の発表によると、政策金利の1週間物レポ金利は0.25ポイント引き下げて6.25%とした。これで年初からの利下げ幅は1.5ポイントに達した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト33人の予想のうち26人が0.25ポイントの利下げを見込んでいた。

  中銀は発表文で「2020年の上半期」に追加利下げを検討するとし、従来の「今後数回の会合の1回で」との文言から修正。アナリストの一部は、ややハト派色を強めた言い回しだと指摘した。

原題:Bank of Russia Delivers Fifth Rate Cut, Signals More Easing(抜粋)

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