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安倍首相の訪印が不透明に-インドで市民権法巡る抗議活動が拡大

  • 安倍首相は15日からアッサム州を訪れる予定だった
  • 夜間外出禁止令でも抗議活動-イスラム教徒除外の市民権法に反発

インドに近隣諸国から不法に入国する移民について、イスラム教徒以外に市民権を与える新たな法律に反発する抗議活動が北東部アッサム州で広がっている。安倍晋三首相が15日から予定する同州訪問も不透明となっている。

  安倍首相はアッサム州グワハティを訪れる予定。抗議活動を受けて取りやめることになれば外国の要人としてはバングラデシュのモメン外相に次いで2人目となる。

  新たな市民権法はパキスタンとバングラデシュ、アフガニスタンから不法移住したイスラム教徒が市民権を求めることを禁じている。

  バングラデシュと国境を接するアッサム州では夜間外出禁止令が発令されたにもかかわらず、同法に反対する抗議デモが発生。インド当局は同州の10地区でインターネットを遮断した。

原題:
Protests Over India Citizenship Law Casts Shadow on Abe Visit(抜粋)

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