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米家計純資産、7-9月は小幅増加-企業債務が家計債務上回る

米国では7-9月(第3四半期)、企業の負債総額が1991年以降で初めて家計債務を上回った。背景には企業投資の伸び鈍化があり、経済への警戒信号を意味している可能性がある。一方で家計純資産は増加した。米連邦準備制度理事会(FRB)が12日に統計を発表した。

キーポイント
  • 家計および非営利団体の純資産は前期比5736億ドル(0.5%)増の113兆8000億ドル
    • 前期は1.7%増
  • 家計債務は15兆9860億ドル、伸びは年率3.3%に減速
  • 企業(非金融)の負債総額は年率5.7%増の15兆9870億ドル
    • 2四半期連続で企業負債は増加し、企業投資は減少
U.S. business borrowing eclipses households for first time since 1991

詳細

  • 家計および非営利団体が直接・間接的に保有する株式の価値は、第3四半期に30兆3000億ドルに減少(前期は30兆5000億ドル)
  • 消費者信用残高は年率5.1%増と伸びが加速。住宅ローン残高は年率2.7%増

原題:U.S. Business Debt Exceeds Households’ for First Time Since 1991(抜粋)

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